ほんのり*和もの好き

歌舞伎や文楽、日本舞踊、着物のことなど、肩肘張らない「和もの」の楽しみを、初心者の視点で語ります。

浴衣

下駄の鼻緒をすげ替えました!


初めて!
初めて下駄の鼻緒をすげ替えました!!

「すげ替える」っていう言葉、何だか素敵な響きじゃないですか?素敵ですよね?!(嬉しくてテンションが異常) 

*** 

浴衣の季節です。

浴衣と言えば下駄。

私が唯一持っている下駄は、友人にもらった大事な一足なのですが、残念なことに靴擦れがとてもひどいのです。
「靴擦れしない方法で歩く」とかそういう問題ではなく。履いた瞬間から靴擦れの予感がするレベル。
 
そんなこんなでお出かけがちょっと憂鬱だったので、これはもう鼻緒を何とかした方が良いだろうということで、思い切って下駄屋さんに行ってみました。

(※ちなみになるべく足の先の方で鼻緒を挟んで、足裏全体を下駄につけるようにして歩くと靴擦れしにくいようですよ。)

***

伺ったのは、品川の丸屋履物店さん。
 
最寄りは京急の新馬場駅とのことですが、私は品川駅から歩きました。
高輪口から、迷わず行ければ15分ほど。
京急線を見失わずに歩くのがポイントでした。

途中で通る橋がレトロで気になる。

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※どちらも帰り道での撮影なので、行きは違う景色です。あしからず。

北品川駅前の商店街も、昔ながらな感じで良かったです。

***

さて、まずは鼻緒を選ぶところから。

これがまた大変にときめく時間!
一人だったので興奮を必死にこらえていたのですが、
下駄屋さんに並ぶ色柄豊富な鼻緒たちにもう釘付け。心がとろけそう。
 
どれもこれもほしくなってしまいます。

すべての鼻緒が私に訴えかけてくるようです。

たくさんのものから、ベストのものを、自分のために選ぶ時間は幸せ!


結局、こんな鼻緒にしました。

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薄紫の、とんぼ柄。
渋めの色合いがとても好きです。その渋さの中に、前坪(まえつぼ)の濃い赤が効いているなぁと。

ちなみにとんぼは前にしか進まないことから、縁起物とされています。 

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ちゃんとサイズに合わせてもらった下駄は、足裏に吸い付くようにフィットしてくれて気持ちがいい。
一日履いて歩いてみましたが、靴擦れもなく、快適でした!

今回は鼻緒が2,500円、すげ代が1,000円の合計3,500円。
思った以上に手ごろに、好みの雰囲気の歩きやすい下駄を手に入れられるんですね!

***

今回は鼻緒のすげ替えだけで、下駄そのものは新調しませんでしたが、すげていただいている途中でお店の前を、カラコロと下駄を鳴らして通る音がしたんですよね。

あれはたぶん、駒下駄じゃないかしら。
二枚歯の、いわゆる「下駄」と聞いて真っ先に思い浮かぶ形のものです。

私の下駄は、裏にゴムの貼ってある「右近」というタイプのもので、あの軽快な音は出ません。

いいなぁ。
下駄の音、気分が良くて大好きです。

最後まで迷った鼻緒がいくつかあるので、その鼻緒でいつか駒下駄を誂えたいな。


何はともあれ、これで心置きなくお出掛けできますね✨
盆踊りもいいな。この下駄ならば踊れそう!

これからいろんな浴衣や着物に合わせるのが楽しみです。
 

手軽に着物を楽しめる!半衿つきの着物スリップ〜着てみて分かったメリット・デメリット

この記事でちょっと触れているのですが、
半衿つきスリップなるものを購入いたしました。

買ったのはこちら↓

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【きものやまと 乙女スリップ】
※ネットだと売り切れでした…
私は実店舗でお店の方に聞いて、何やら奥の方から出してきていただきました。

 
すでに半衿が縫い付けてあるので、
買ってそのまま着られます◎

もちろん、お気に入りの半衿をあれこれ付け替えるのも楽しい。

先日の浴衣の下にちらりと見える半衿は
このスリップに縫い付けてあるものです。

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ちなみに半衿は、リサイクル着物のお店で着物を買った際に
なんと
タダでいただいてしまったハギレ。
正絹博多織の半幅もいただきものです。着物の世界はありがたい。


***

初めてのワンピースタイプの着物スリップ。
 
着物初心者でありつつ、週3回踊りのお稽古で浴衣を着ている身として、
感じたメリットとデメリットをご紹介します! 
 


【メリット】


★手軽に着られる!


丁寧に着付ける場合、
肌襦袢をきて、裾よけを付けて、襦袢を着て、伊達締めを締めて…
と、ちょっとだけ手順が面倒

それに対してこの衿付きスリップの場合、
適当な自前のインナー(カップ付きインナーなど)の上に
これ一枚で、着物が着られます

手軽なだけでなく、衣紋抜きも付いていて
しっかりと衣紋を抜くことができました
 
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もちろん衿芯も入れられます◎

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きれいに見えるポイントは押さえてくれているという印象です。
 

★洗濯機で洗える!


肌襦袢に衿がついたようなものなので、
どんどん洗ってどんどん着られます

そのため、6月や9月といった 暑くて着物を敬遠しがちなときも
前向きに着物を着られそうです。

浴衣に半衿を合わせたいときにも良い!
(むしろこっちがメインの役割) 

衿をつけたいけど襦袢じゃ重い というときに
とても重宝しそうです。

 

★袖の長さに関係なく着られる!


私は150cm以上151cm未満の低身長なので
あまり困ったことはないのですが、 
リサイクルで買う着物は袖が短いことが多いのです。

市販の襦袢だと、着物の下から襦袢がコンニチハしてしまうので
情けない着姿になってしまいます。
(安全ピンでたくし上げたりしてこっそり辻褄合わせてますが) 

その点、筒袖になっているこのスリップなら
袖が短めの着物でも関係なく着られます。

お金をかけずに着物を集めたい派には朗報ですね! 


【デメリット】


▲シルエットを作りにくい


裾よけを付けるときは、裾よけの左右を少し持ち上げて着ることで
下がすぼまった「裾すぼまり」のラインを簡単に作ることができます。

しかしこのワンピースタイプの場合、
下だけを独立して直せないので、
どうしても裾が広がってきてしまうのです。

(私は浴衣で押さえつけることにより
何とか裾すぼまりを保ちました。)

踊りのときにワンピースタイプがだめなのは、
動きすぎるゆえにすぐ着崩れるからなんですね。。 


▲衿元を直しにくい


ご覧の通り、身八ツ口が少し狭め。

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私はまだ着るのが下手なので、よくここから手を入れて
中の衿を引っ張って衿もとを直しているのですが、
ちょっと私のごつい指は入りませんでした…

ワンピースタイプだと、二部式襦袢のように
「上の襦袢の左右の裾を引っ張って直す」という手段も使えない。

そんなわけで、衿の崩れを直すのがやや難しいかもしれません。
後ろ身頃を引っ張れば少しマシになりますが、
左右のバランスはどうやって直そうか。。
練習のしどころですね。 


▲着物の身八ツ口や振りから見えてしまう


これは致し方ないことですが。
後ろから見たときに、身八ツ口や袖から
中が筒袖なのが見えてしまいます。

あくまでカジュアルウェアです!


*まとめ〜ふだん着物にはおすすめの一枚!


着物をどう着たいかにもよりますが、

★ちょっとしたときにどんどん着たい!
★とにかく着る機会を増やしたい!

という方には持ってこいなのではないでしょうか。

また、

★浴衣しか持ってないけど衿を付けて着たい!
★着物の数が少ないから、襦袢を買うほどでも…

みたいな方にもちょうどいいと思います。

とにかく今の季節や夏の前など、
気候的に着物を敬遠してしまうときにも使いやすいのがありがたい。

私は、「ふだん着着物」への壁が一つ減りました

*** 

初めて着物を着るとき、着物好きの友人に
「襦袢は二部式の方が絶対いいよ!」
と言われました。

踊りを始めたばかりの頃も、
本番ではワンピースタイプの下着はNGで、

何で世の中はこんなにも
ワンピースタイプの下着を厭うのであろうか

と不思議に思っていたのですが、

ちょこちょこ着るようになってやっと、
そのメリットとデメリットが見えてきました。

どんどん着て、着物の知識を蓄えて、
自分なりの着物ライフを楽しみたいところです。
 

浴衣・着物の失敗あれこれと、そこで学んだこと。

何度か着物で出歩いているので、
何度も失敗しております。。

浴衣での外出も多いこの季節なので、

私の和服失敗体験とその時の対処
その後気をつけていることなど、全力で晒します!

ここだけじゃとても書ききれないや。
 


①帯がほどけた!


ベストオブ恥ずかしかった失敗。

歩いてて、なんか足に当たるなーと思ってたら、
帯だったんですね〜。
尻尾みたいになってたわ。


【要因】

初めてやる帯結びだったので、
ちゃんと安定してくれているか不安で、

しょっちゅう後ろの帯を手で触っていたんですね。

それがかえって良くなかったのではないかと思います。

加えて、慣れない結び方でしっかり締められておらず、
もともとゆるめだったのも
崩れやすくなってしまった要因かと。


【現場での対処】

トイレに駆け込んで結び直しましたよ!!

デパートや百貨店のトイレは、
フィッティングボードがついている
ことも多く、
非常にありがたかったです…


【その後こうしてます】

帯締めがいらない結び方でも、
必ず帯締めをするようになりました。

帯の上から押さえてくれているものがあると、
それだけでだいぶ安心。

帯そのものもゆるみにくいし、
不安から帯をいじってしまうこともありません。

初心者が下手にいじることほど
危険なものはありませんよね。どの世界も。


②帯結びが大きすぎた!


自分の体の横幅から、帯がだいぶ出ちゃってました。

おかげであちこち引っ掛けるわ、
腕がちょいちょい当たるわで、

ほどけるのも時間の問題だったのではないかと。。


【要因】

要因といっても文字通りですが笑

強いて挙げるなら、

正しい大きさのイメージができていなかったこと。

そして、慣れていないがために
正しい形を作ろうとすると

自分が確認しやすく結びやすい大きさになっていってしまう

という初心者ゆえのかなしい現実があると思います。


【現場での対処】

友人に直してもらいました。

帯をほどくことなく、少しずつ布を送っていって直す感じ。

ラッピングでも梱包でもなんでも、
紐を結ぶときに片方が短かったら
もう片方に紐を送ったりもう片方を引っ張ったりしながら
うまいこと長さを調節しますよね?

あんな感じで帯を直してくれたのです。

私まだあれできないと思う。


【その後こうしてます】

この事件は「帯を結ぶ大きさ」という観点を
私に与えてくれた大きな出来事でした。

「締めたあとの帯が当たって
自分の動きが制限されるようでは、帯が大きすぎる」


ということを学んだ私は、

以後小さめに見積もって帯を締め、
少しずつ結び直したりしながら
ちょうどの大きさを身につけつつあります。


③食べこぼしで汚した!


自業自得なんですけどね、ウールの薄紫の単衣を着て、
小籠包食べにいったんです。私ってば。

案の定、一口かじった小籠包から
アツアツうまみたっぷりな肉汁が

ビャッッ

と袖めがけて一直線。
気付いたときにはすでに遅い。
よくある後悔というやつです。


【現場での対処】

※多少雑に扱っているのはウールの着物だからであって、
決してよそゆきの柔らかい絹の着物とかでは
やらないでくださいね!!!
どうなるか知らないけど!!!


私はその場にあるおふきんで取り急ぎ拭いてしまったのですが、
乾いた布の方がよかったんですね。。

そのときはもうそれぐらいしか
できることが思い当たらず。

その後、帰宅したあとにすぐ手洗いしました。
こぼした箇所には、酵素系の漂白剤をつけました。

ウールの洗える着物だったのが幸いして、
シミにならず、今ではきれいさっぱり落ちてます。


【その後こうしてます】

…気をつけてます。(成長しない)

だってそれぐらいしかできることがない!!

もちろん、物を食べる時は
膝に何か敷いたり、胸元に何か当てておいたり、といった

基本的な気遣いをやっとするようになりました。


*大切なのは、懲りないこと。


この他にもまだまだ、

和装小物丸見え事件とか

下着丸見え事件とか

いろいろな事件があったのですが、それはまぁおいおい。

大事なのは、失敗に学びながら
懲りずに着続けること
だと思っています。

そうでも思わないと

失敗続きの自分がかなしい!!!笑 

浴衣、いつ着る?機会をつくって浴衣を着倒そう!

本日、和服好きの友人と浴衣デートの予定が
夏バテによりお流れになりました。わこです。無念。 

***

さて。浴衣の季節ではありますが、

ぶっちゃけ浴衣着るタイミングっていつよ?

高いの買っちゃったけど、全然着る機会がない! 

みたいな話、ありますよね。
私自身、なかなか着れずもったいない気がしています…

何せ私は人混みが嫌い
夏祭りや花火大会には、どうしても足が向かないのです。

でも夏はやっぱり浴衣が着たい。そこで!
本日は「浴衣をいつ着るか」に焦点を当ててみたいと思います!

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1.そもそも浴衣は何月に着るもの?



結論からいいますと、浴衣が着られるのは
7月〜8月の2ヶ月間です。

せっかく買ったのに、こんなに短い間しか着られないんですね…!
これは何としても機会を創出せねば。


2.カジュアルな場ならどこに行ってもOK!



実際に浴衣を着ていける場所ですが、
基本的にはカジュアルな場所ならどこでも大丈夫だと思っています。

いいレストランでディナーとか、劇場とか、
改まった場所にはそぐわないけれど、

ちょっとした街歩きとか、
お買い物とか、映画館とか水族館とか、
Tシャツとデニムで出かけられるような場所なら
どこでも問題ありません。


3.私が浴衣を着て行った場所



人混み嫌いの私が、これまでに浴衣で出かけた場所をご紹介します。
結構簡単に機会はつくれるものですよ!

■美術館

そこそこ空いているし、何より涼しいのでおすすめ。
床のカーペットが柔らかいところが多くて、
下駄の足に負担がかからないところもありがたいです。


■街歩き

友人とぶらぶら散歩。
日本橋は和物のお店も多くて楽しく、
小江戸と評される川越もいい感じでした。
下北沢なんかも独特なカルチャーのある街なので歩きやすかったです。
行ったことないけど谷根千(谷中・根津・千駄木)は鉄板みたいですね。

あとは古民家めぐりとかもおもしろいです。


■居酒屋・カフェ

街歩きの流れで。
浴衣は洗えるので、飲食店でもそんなに気張らずにいられます。


■映画館

一人でぶらりと。
映画館は暗いし動かないから、
そんなに人目にもつかず、気軽に着ていられました。


〜ちょっと頑張って人混みにも挑戦〜

アートアクアリウム

毎年恒例、金魚の祭典。
浴衣の人もとても多く見受けられました

1時間ちょっと並び、中も激混みでしたが、
雰囲気としてはもはや浴衣のためにあるのではと思うレベルでばっちり合います。

人混みは嫌いですが、金魚が大好きなので頑張れた。


■浅草

ほんと混んでますよね…
一人でも、友達とも行ったけれど、
仲見世を横切るのが困難すぎます。

それでも浅草が大好きなので頑張れた。

浴衣の人、ものすごくたくさんいますよ!


4.機会をつくるコツ〜浴衣仲間を作ろう!



私がちょこちょこ浴衣やら着物やらで遊びにいけるのは、
実はひとえに友人たちのおかげなんです。

彼女たちが「和服着てこーよ!」と誘ってくれるので、
楽しく着る機会を持てています。

仲間がいればこそ、おでかけもしやすくなるのです。

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5.まとめ



せっかくの浴衣、花火大会や夏祭りだけじゃもったいないですよね。
(そもそも花火もお祭りも行きたくない人もいるしね★)

浴衣に興味がある女性は私の周りだけでも結構多いので、
きっとほんの少し背中を押せば、
浴衣仲間は思った以上に簡単につくれる
はず。

たった2ヶ月ですもの! 
仲間を巻き込んで、どんどん浴衣で出かけましょう!

私もあと数回は着たいーーー!!!

買ってよかった!合わせやすい帯3選

こんにちは、わこです。

最近 浴衣や着物を着る機会が増えてきたのですが、
何だか結局同じ帯をヘビーユースしていることに気がつきました。

でも初めてのころって、自分の趣味も分からなければ
どんな色、柄の帯が合わせやすいのかも分からず、
いろいろ失敗や無駄遣いをした気がします。。

初めて自分で買った帯なんて、結局一回も合わせられずに
先日売りに出してしまったのです。ゴメンネ。


そこで!今日は手持ちの帯の中から、
「結局いつもあなたに頼っちゃうわね」っていう
 使いやすい帯たちをご紹介いたします!

 

※以下の帯の呼称は、あくまでわこによる愛称です。悪しからず。


★1位★シンプルな赤地に白のラインの「きりっと帯」



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これはもう不動の1位。
多分リサイクル着物のお店で、2,500円くらい。

結局このくらいの暗さの赤が、何にでも合うのです。
白のラインがあることで、引き締まって見えます。
赤と白は、着物に合わせやすい色トップだと思う。

紺地のかわいい浴衣は涼しげに。

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黄色のザ★浴衣な感じにも鉄板で合う。

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私好みのバリ渋な感じにもよく馴染む。

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素材は正絹で、きゅっと締まってくれます。
結んでいる最中もお出かけ中もすべらないので、
帯結びが苦手な不器用な私でも締めやすい、頼れる一本です。



★2位★白地に3色ラインの「信号帯」



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これはご覧の通り、ウール素材のほっこり帯なので
浴衣の季節は残念ながら出番がありません。。

でも!着物の季節は大活躍なので堂々の第2位です!!
リサイクルのお店で、これも2,000円前後だったかしら。
そもそも3,000円以内の帯しか買ってない。

ポイントは、いろんな色が入っていること。
よく「帯や小物は着物の色から一色とると良い」と言われますが、
まさしくそのニーズに対応してくれます。

そして、基本の色が白なところも合わせやすいポイントだと思います。
やっぱり白は便利。洋服と同じです。

デモ的に浴衣に合わせてみました。
先ほどの紺地の浴衣。

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花のピンクが際立って、女の子らしい印象に。

バリ渋のひいおばあちゃんの浴衣だと、

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今度は青が効いてくる感じがしますね。
浴衣がシンプルな分、帯の楽しさが際立ちます。

こんな感じで、色のおかげでさまざまな着物に馴染んでくれています。



★3位★ピンク時にカラフル縞の「女子縞帯」



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色味が分かりにくくなってしまいましたが(泣)

男勝りで渋好みの私としては、
ピンクというだけで「女子」な気持ちになります。

これもご覧の通り、いろんな色が入っています。
そのため、割と馴染みがいいのです。

淡めの浴衣に合わせると、花の紫色を拾ってくれます。

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紺地の浴衣は、紺もピンクも帯に入っているのでばっちり。

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渋ぅい絞りの浴衣だと、

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帯が雰囲気のバランスを取ってくれるというか、
渋さを中和させてくれている気がしますね。

こちらも正絹で締めやすいのに、
リサイクルのお店で2,000円前後だったお値打ち品。

着物のときも、淡い紫の着物から黒の渋い着物まで
マルチに活躍してくれている帯です。



★合わせやすい帯のポイントまとめ



3本に共通しているというわけではないのですが、
「合わせやすい・使いやすい帯」のポイントは以下が挙げられると思います。

*いろんな色が入っていること

⇒まさかの1位がポイント丸無視ですが。。
帯に複数の色があることで、着物の色を選ばず、
逆に着物の色を引き立ててくれている気がします。

*地の色がシンプルであること

⇒洋服と同じです。
赤、白(、私は苦手ですが黒)といったシンプルな色は
やっぱり無難にどの色の着物にも合う。間違いないです。

*すっきりとした柄であること

⇒今回ご紹介したのが全部横縞になってしまったのですが、
それは私にとって、それくらい横縞が使いやすいからなのです。
帯に柄の主張がない分、どんな柄の着物にも
自然に寄り添ってくれています。


★おわりに


私はおしゃれなわけでも、着物に慣れているわけでもありません。
だから、まだなかなか
「柄物や思い切った色の帯で個性を出す!」
みたいな境地にはたどり着けないのです。

上記のポイントを満たせば、失敗は絶対にしないはず!
ゆくゆく着物にはまって、手持ちの着物が増えても、
包容力のある帯が一つ二つあれば安心です。

少しでも、初めて帯を選びに行くときの参考になれば幸いです^^ 
プロフィール

わこ

◆首都圏在住╱平成生まれOL。
◆大学で日本舞踊に出会う
→社会に出てから歌舞伎と文楽にはまる
→観劇2年目、毎月何度か劇場に通う日々。
◆着物好きの友人の影響で、着物でのお出かけが増えてきた今日この頃。

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