これは絶対見ておきたかった展示なんです!
吉原の妓楼が、小さなサイズで再現されているという…!!
ミニチュア好きかつ江戸好き、芝居好き、踊り好きとしては、見ない理由が一つもない展示なんです。
見てくださいこの!この!!リアルさ!!!
一階に籬があって、格子の向こうに遊女がいて。
階段の先の二階には廊下と部屋があって。
この時点で、踊りの歌詞の理解がだいぶ深まります。
「籬」って何なのか、「キセル」ってどう使うのか、二階で手を鳴らすってどういう光景なのか…。格子を覗く振りの意味が理解できたり。
「籬」って何なのか、「キセル」ってどう使うのか、二階で手を鳴らすってどういう光景なのか…。格子を覗く振りの意味が理解できたり。
奥には建物の説明パネルもあって、なるほどこういう中で物語が繰り広げられていたのかと、歌舞伎や踊りのイメージが浮かびやすくなりました。
中で生活している太夫さんたちの様子も見られて、何だか覗き見している気分…
中で生活している太夫さんたちの様子も見られて、何だか覗き見している気分…
で!
ここから先はただのミニチュア好きの叫びですが!笑
お雛様ー✨
ぶたさんの蚊遣りー✨(太夫さんの奥…見えます…?)
調度品の細かさ✨
たまらないですね…!!
いつまでも見ていられる…!
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2/24(月祝)までの展示でした。。
すでに終わってしまい、期間内にご紹介できなくて本当に申し訳ないのですが、きっといずれまた展示があると思うので!!
すでに終わってしまい、期間内にご紹介できなくて本当に申し訳ないのですが、きっといずれまた展示があると思うので!!
そのときにはぜひ!ぜひぜひ!!